2020.08.19
黒松店
「俳句」「川柳」の違い(*^-^*)?
皆様、こんにちは!
今日も暑いですね!スタッフの坂井です!
夏の俳句と言えば
『閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声』
(松尾芭蕉)
など思い浮かべます。
昔の歌人の皆様が、この猛暑の現代にいたら、
どんな俳句を詠むのでしょうか?
「俳句」と「川柳」は似てますよね?
どちらも五・七・五で構成されていますが、
俳句は「季語が必要」
「切れ字(~や、~けり、~かな)が必要」
「文語体(古い時代の言語)」
「テーマは”自然”」
川柳は「季語無し」「切れ字なし」
「口語体(現代の言葉)」「テーマは”人事”」
だそうです。
なるほど(*’▽’)!
「サラリーマン川柳」といいますが、
「サラリーマン俳句」はないですしね。
現代では、自由な発想の「川柳」のほうが
楽しめそうです\(^o^)/
皆様も一句詠んでみては?
今日は8月19日。
「俳句の日」、「バイクの日」。
そして、仙台市ゆかりの
「ハイキューの日」でした
(/・ω・)/~🏐ヽ(^o^)丿